公務員を辞めたい女性で正社員にはならずにパートとして働きたい方は、パートとして働く場合のメリットやデメリットが知りたいですよね。
そこで、この記事では公務員を辞めてパートで働くメリットとデメリットを紹介します。
本記事の内容
- 公務員を辞めてパートで働くメリット
- 公務員を辞めてパートで働くデメリット
- 公務員を辞める前に気を付けること
公務員がヒューガンを使う理由
- 今の自分の市場価値がわかる
- 公務員の市場価値を理解している
- 公務員と同等以上の年収が狙える
- 公務員を求める企業がたくさんいる
- 他の転職サイトでは見つからない求人
- 無料で登録ができる
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公務員を辞めてパートで働くメリット
公務員を辞めてパートで働くメリットを紹介します。
- 毎日の勤務に縛られなくなり自由が増える
- 公務員という呪縛から解放された
- 気軽に転職できるようになる
毎日の勤務に縛られなくなり自由が増える
公務員を辞めてパートとして働くことで毎日の勤務に縛られなくなり自由な時間が増えます。
自由な時間を使ってスキルアップを目指し資格を取るも良し、家族や友人との時間を増やすのも良しです。
公務員という呪縛から解放された
公務員は私生活でも公務員としての自覚を持ち市民の模範となるように過ごすよう言われます。
プライベートまでも公務員としての自覚を持ち行動するのは中々に息苦しいので、この息苦しさからの解放はメリット。
気軽に転職できるようになる
公務員と言う世間的に安泰と言われる職業から辞めてしまえば、肩の重荷が降り自分に合う好きな仕事を転職しながら探すことができます。
公務員を辞めてパートで働くデメリット
公務員を辞めてパートで働くデメリットを紹介します。
- 公務員と言う最強の安泰職業を失う
- パートなので給料が安定しない
公務員と言う最強の安泰職業を失う
最大のデメリットと言っても良いのが、公務員と言う世間からすると最強に安泰の職業を失うことです。
手厚い福利厚生や定年まで働ける安心感はやはり公務員の強みでしょう。
とはいえ、公務員でなくても手厚い福利厚生や定年まで働ける企業はありますので、再度正社員として働きたくなった場合は転職サイトなどで探してみましょう。
パートなので給料が安定しない
パートは体調不良や子どもの関係で急に休んでしまった場合、その分の給料は出ないので収入が安定しません。
収入を安定させたいならば、パートではなく企業に就職するのが良いでしょう。
公務員を辞める前に気を付けること
公務員を辞める前に気を付けることを紹介します。
辞める前に転職活動を開始する
公務員を辞めた後に転職活動を始めるのは非常にリスクがあります。
公務員から民間企業に転職するのは簡単ではないですし、収入のない状態での転職活動は精神的に焦ってしまい、転職活動に支障をきたしてしまう可能性が非常に高いので、在職中の転職活動は必須と言って良いでしょう。
自分に合う転職サイトを見つける
公務員を辞める前に転職活動を始めるのは必須とお伝えしましたが、転職サイトの登録も必須と言って良いでしょう。
そして、実際に企業探しをスタートし転職活動の流れやイメージをしっかりと掴むのが重要。
公務員が転職サイトを理由するなら『doda(デューダ)』がオススメです。ただ、複数の転職サイトに登録するのが基本なので、『ビズリーチ(BIZREACH)』や『マイナビエージェント』を同時に登録までしておくのがスタートラインです。
自分の市場価値を調べておく
公務員は特別なスキルを持ち合わせていない場合が多く、『転職活動がなかなか上手くいかない』なんてことも珍しくありません。
なので、公務員を辞める前にまずは自分の市場価値を調べておき、どのレベルの企業を目指すことができるのか理解しておくことが大事です。
クレジットカードを作っておく
公務員を辞めてしまうと、公務員と言う社会的信用がなくなってしまうので、辞めたあとはクレジットカードや住宅ローンが簡単に組めません。
転職が済んだ後であれば、その企業に見合った信頼が得られますが、転職活動が終わる前は不可能に近いので、公務員であるうちにやれることはやっておきましょう。
まとめ
この記事では『公務員を辞めてパートで働くメリットは?デメリットも解説』について書いてきました。
- 毎日の勤務に縛られなくなり自由が増える
- 公務員という呪縛から解放された
- 気軽に転職できるようになる
紹介してきたとおり、公務員を辞めてパートで働くメリットは色々とありますが、大きなデメリットもあるので、公務員を辞める際は後悔しないように、退職した後のことをしっかりと考えておきましょう。
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